日本企業に足りない英語力

2006年 ETS国籍別TOEFL平均スコア

日本企業に足りない英語力


■アジアの時代

日本企業に足りない英語力   世界的大企業が次々とアジア諸国にその生産拠点を置くようになり、アジアの台頭が顕著になってきました。 国内総生産の増加量などを見ても、世界経済の中心がアジアになる日はもう目前と言えるでしょう。 その来たるべく国際社会に順応するため、社員に英語を習わせるなど、各企業は日々研鑽しています。
そんな中で日本の英語力はと言うと、世界でも目立って低く、アジアの中では最低であるという結果が出ています。 ビジネスの基本はコミュニケーションである、という観点から見ると、この事態は由々しきものであり、このままでは日本の ビジネスシーンにおけるリーダーシップも危ういものであると言わざるを得ません。

■『TOEICやTOEFLでは本当の英語力は測れない』 のでしょうか。

『TOEICやTOEFLでスコアが良くなくても、英語を流暢に話す人がいるからスコアと本当の英語力は関係ない』

これは私たちが良く耳にするご意見です。 確かにリスニングとマークシートのみで判定するTOEICでは総合的な英語力の判定は難しいのかも知れません。 一方でリスニングライティングスピーキングリーディングと複合的なテストを行うTOEFLのスコアは、かなり信頼性が高いと考えます。 実際に多くの海外大学ではTOEFLのスコアを入学の条件の一つにしていることなどからも、そのことは言えます。 しかし、どちらのテストにしても日本人のスコアはあまりにも低く、テストの内容を批判するレベルまで達していないのが現状です。 世界を代表する日本が、世界の標準語すら満足に扱えない。 これからの日本はこのままでよいのでしょうか。



TOEIC国別平均スコア表


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国別TOEIC平均スコア表


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